オンライン日本語読み書き教室



オンライン「日本語 読み書き教室」へようこそ

オンライン日本語「読み書き教室」は、『海外に暮す 日本語を話すこども』のための教室です。
現地のことば現地の生活の中で、日本語学習をどう継続したらいいか、読み書き身につけるにはどうしたらいいか、大人になった時に日本語ができるようにするには・・・ということに焦点を当てて、無理の無い現実的な勉強方法で、少しずつ確実に、ネイティブな日本語を身につけることを目指して学習します。
目標は、18歳のときに「読み、書き、話す」ことができること。日本での就職が可能なレベルを目指します。



あきらめないで!日本語の学習

海外赴任や国際結婚での海外生活、こどもはバイリンガルに育てようと思っていたのに、いつの間には日本語がおぼつかなくなって・・・という悩みをよく聞きます。
「家庭内で会話はするけれど、読み書きまでは手が回らない。」
「漢字の勉強をしてもすぐに忘れてしまう。」
「生活に必要のない日本語なので、こどもが勉強を嫌がる。」
小さいころは、家庭内で話したり、絵本を読んでいたこどもたちでも、何もせずにいれば、小学校がはじまるころには現地語一色になってしまうのは、至極当然のこと。
日本語を身につけられる環境に生まれながらも、良い勉強法をみつけられず、日本語をあきらめてしまう、そんなこどもたちを見るにつけ、本当にもったいないことだと心が痛みます。
なぜなら、日本語ができれば、その子の将来の可能性は、二倍にも三倍にも広がるからです。



読み書きの むずかしさ

日本語は、読み書きが特に難しい言語です。世界の言語の中でも、日常会話は簡単なほうですが、記述の複雑さは群を抜いています。なぜなら、ひらがなカタカナをあわせて100字以上、常用漢字2000字以上、そして、漢字の組み合わせ・・・と、表記用の文字が膨大なのが一つ。それから、省略や暗黙の了解が多い言語なので、ネイティブな慣れとセンスが必要なのです。
たとえば、こちらが感心するくらい日本語を流暢に話す外国人でも、文章は、すぐ外国人が書いたものとわかります。言葉や文法の間違いはないけれど、こういう言い方はしない、というということが多いのです。
それほど、外国語として日本語の読み書きを習得するのは至難の技なのです。



読み書きの 大切さ

「読み書きは難しい。だから、もう話せればいい。」と思われる方も多いかもしれません。でも、読み書きの勉強をするかしないかは、その後の日本語の学習に大きな影響を与えます。また、読み書きができるか否かは、大人になってからの可能性を、大きく変えてしまいます。

読み書きは世界を広げる
家の中の会話は日本語・・・というご家庭でも、こどもの成長につれ、友だちとの会話が現地語になり、家の中でも現地語が通じるとわかってくると、自然と日本語を話す割合が減り、しだいに日本語を話すのを嫌がるようになることもあります。
また、お母様(またはお父様)だけが日本人の場合、お父様にはわからないことばを母と子で話すのは憚られる・・・というご家庭もあり、こどもが会話をできるようになると、家庭内の会話さえも日本語を使わなくなってしまうことも少なくありません。
こんな状況を改善するためにも、「読み書きの勉強」はとても有効です。
「読む」ことで新しい世界のことを知り、「書く」ことで自分を表現することができます。このように、日本語が、家庭内の会話だけという状況を抜け出すことで、こどもにとって日本語の必要性が増すのです。
そしてもう一つ、「勉強の時間」という限定的な時間をもつことで、日本語を話さないご家族を気兼ねせず、きちんと日本語だけを話す時間を確保することができます。

ビジネスに読み書きは必須
大人になった時に、読み書きができる人と、できない人では、働ける職種がだいぶ変わります。英語がネイティブなら、外資系の企業への就職がありますが、それでもやはり日本で働く上では大変不便です。
また、ビジネス会話は、論理的な説明を必要としますので、日常会話とは異なります。こうした能力も、論理的に書かれた文章を読むことで始めて自分でも言えるようになるので、読み書きを勉強していないと培われません。



親にしかできないこと

小さなころから日本語に触れているこどもたちにとって、日本語は、ネイティブレベルになれる言語です。あわせて、海外在住のこどもたちは、もう一つ別のことばがネイティブレベルなのですから、日本という大きなビジネスチャンスの中で、たいへん貴重な存在となり、日本語だけができる日本人より、さらに大きな可能性を持つことになります。
そのために最も大切なのは、将来を長い目で見て、こどもにきちんと日本語を身につけさせよう、と親がしっかりと決心することです。こどもは将来を見通すことができませんから、やりたがらないかもしれません。それでも、親が、大切なこと・必要なこと・やらなければいけないこととして、日本語の学習を継続させさえすれば、「読む・書く・話す」ことのできるネイティブレベルに必ずなることができます。
これまでであってきた多くの在外日本人やハーフの日本語学習者、読み書きができる人は「両親に感謝している」、できない人は「勉強しなかったことを後悔している」と口をそろえていいます。



オンライン「読み書き教室」のやくわり

海外での日本語学習を、楽しく・負担少なく・効果的に継続するお手伝いをするのが、このオンライン「読み書き教室」のやくわりです。
語学の勉強で最も大切なのは「少しでも毎日」継続的に学習することなのですが、漠然とこう言ってもなかなかできるものではありません。
オンライン「読み書き教室」では、毎日の家庭学習と、週に一度のオンラインクラスを組み合わせて、「少しだけ毎日」日本語学習する習慣を身につけます。

オンラインクラス
週に一度、各国から集まるこどもたちと一緒にオンラインクラスで音読発表と作文に取り組みます。
クラスに参加することで、同じような環境でがんばっている他のこども達の姿を見ることができ、自分のがんばろう!というモチベーションにつながります。また、先生という大人がいることで、親子だけだとケンカになることでも、スムースに取り組めるようになります。

家庭学習
家庭では、毎日10分程度の音読練習をします。クラスで発表するための練習なので、ただの音読よりもモチベーションをもって続けることができます。また、短時間の家庭学習ですので、ご家族にも負担少なく継続していただけます。
もうひとつは、次のクラスで書く作文の準備です。前回の作文の添削を参考に、次の作文では何を書こうかと相談したり、課題に関連したことを親子で話したりしておきます。週に一度、10~15分くらい、親子で楽しく会話することで日本語で話す習慣、日本語で考える習慣がつきます。

このように、クラスに参加することをきっかけにしながら、毎日の家庭学習を、負担少なく、楽しく継続し、ネイティブな日本を身につけていきます。

ABOUT US

オンライン「読み書き教室」は、日本の作文教室「言葉の森」公認資格取得の教室です。
音読教材や作文指導方は、「言葉の森」に準拠していますが、各クラスは日本語レベルにより編成いたします。
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